A-1支払日に入金できないと、クレジットカード会社のデータベースに事故情報が掲載されます。もっとも、支払日から数日遅れた程度で、それが1回だけであれば、それほど深刻な事故情報にはなりません。しかし、支払日に返済ができないことが何回も続いたり、数か月分の滞納をしてしまったりすると、裁判を起こされたり、リースで購入した物品を引き上げられるなどの対処が取られてしまうことがあります。そうならないうちに、まずは早期に弁護士に相談して、月々の返済金額を減らす交渉をしてもらうなど(これを「任意整理」といいます。)、対処を行っていくことが重要です。
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