まずはお電話または予約フォームから、ご予約をおとりください。
※初回のご相談に関しては、電話ではなく必ず面談対応となります。(債務整理のご相談は日弁連の規定で初回は面談と定められております。)
当日中の面談も承っております(※混雑等により当日中のご案内が難しい場合もございます。予めご了承下さい。)
当日は、借入先のクレジットカードや督促ハガキなど、借入先の連絡先が分かるものをお持ちいただけますと、スムーズにお話をお聞きすることができます。
大まかな債権額や現在の月々の返済額等をお伺いしましたら、弁護士より解決の方針(任意整理、自己破産、民事再生のいずれが適切かなど)についてご説明をさせていただきます。
もちろん、当事務所では、方針を押し付けるようなことはいたしません。 あくまで、各手続のメリット・デメリットをお伝えした上で、「通常は、この方法が最も適切でしょう。」というご提案をさせていただくにとどめ、最終的にはご相談者様のご希望に沿った手続を選択いたします。
その後、手続に応じた費用のご説明をさせていただきます。
当事務所では、後払いや分割払いにも対応しておりますので、お気兼ねなくご相談下さい。
当事務所では、費用のご入金のタイミングにかかわらず、原則として、当日または翌日に受任通知を債権者に発送いたします。
弁護士からの受任通知が届くと、金融機関は法律上、直接あなたに対して取り立てをすることができなくなります(貸金業法第21条1項9号)。
これにより、当事務所へのご依頼後速やかに金融機関からの催促から解放されることになります。
金融機関からの催促をストップさせた後、債権者から債権額についての詳細を確認し、もし利息制限法に違反する利息が取られているケースでは引き直し計算を行った上で、法律上支払い義務がある債権の額がいくらなのかを確定します。
依頼者様によっては、この時点で、任意整理から自己破産へ、あるいは自己破産から任意整理へ、というように方針の変更をご希望される場合がございます。当事務所では、このような方針変更にも柔軟に対応いたしますのでご安心下さい。
方針が決まりました、各手続に応じて、任意整理であれば利息カットや長期分割の交渉を行い、自己破産や民事再生であれば裁判所に提出する書類の準備を進めて参ります。
最終的に解決するまでの期間ですが、任意整理の場合1~3か月程度、自己破産や民事再生の場合、4~6か月程度ですべて終了するケースがほとんどです。
下記のページでは、イデア・パートナーズ法律事務所の解決事例の一部をご覧いただけます。
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